嬉しい時、悲しい時、感動した時、悔しい時、私たちは涙を流します。
嬉しい時や悲しい時の涙は甘く、悔しい時の涙はしょっぱい。
涙の成分は感情によって変わります。
これは涙を構成する電解質の成分や濃度が異なるからです。
悲しみの涙には、ストレスに反応して分泌された副腎皮質ホルモンが含まれます。
溢れた感情は 単純にこぼれる涙止めずに泣いて
枯れるまで溢れた感情は 疲れた君をそっと包んで
忘れるため
(涙~ケツメイシ〜)
ケツメイシの涙、私のとても好きな歌です。
涙を流し感情をあらわにすることは、心をすっきりとさせストレスの発散にもつながります。
涙を流す時間も人生の一部です。
様々な味の涙を流すことは、豊かな人生を送っている証拠かもしれませんね。
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