目次
はじめに
現代人のほとんどはビタミンD不足といわれています。
ビタミンDはカルシウムの吸収を促進することで骨粗鬆症の予防になり、免疫系へも働きかけることで感染症やがんの予防にもなることがわかってきています。最近の報告ではコロナ感染症の重症化予防にもなると報告されました。その他にも動脈硬化や心疾患、糖尿病、精神疾患、認知症、筋力低下などの予防効果も期待できます。
従ってビタミンDを十分に摂取することは、様々な疾患予防となり人生百年時代を元気に生きる健康の秘訣といえるかもしれません。
本記事ではビタミンDの摂取方法と豊富な食品について記載します。
最後に私のツイートで厚生労働省のホームページからビタミンDについて記載があるのでご紹介しております。是非ご参照下さい。
ビタミンDの摂取方法
さてそんな大切なビタミンDですが、摂取方法は下記の3つしかありません。
①日光浴
②経口摂取
③サプリメント
従って太陽に当たる機会が少ない今の季節(冬)は、必然的にビタミンD不足に陥りやすくなることがわかるかと思います。
適切に行われればサプリメントの服用も有用ですが、入手ルートやコスト面、また種類の選択など難しい点もあるのが現状です。そこでやはり大切なのは②の食品からの摂取なのです。
ビタミンDの豊富な食品
ではどのような食品が推奨されているのでしょうか。最良の供給源は、サケ・マグロ・サバといった脂肪性の魚です。野菜やキノコ類にも含まれていますが、やはり魚が一番豊富です。
日光を浴びる機会が少ない今、なるべく魚を沢山食べてビタミンDを摂取しましょう😊
最後に、私の投稿したツイートになります。厚生労働省のHPを載せておりますので是非ご参照下さい。
コメント